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嘔吐下痢症【当院の場合の治療法】

インフルエンザも流行はしていますが、最近は嘔吐下痢の方が多い印象です。

マーライオンのような噴水状の嘔吐、きついですね。

また、水のような下痢もジャージャー出て、本当に苦しそうですね。

一般的には、嘔吐下痢の原因はウイルスが多く、

ウイルス性腸炎の場合は対処療法を行います。

そのため、嘔吐には、吐き気止め、下痢には整腸剤、熱には解熱剤

というようになります。

当院の場合は、こんな時は浣腸をします。

腸を洗うことで、ウイルスを体の外に早く出してあげるため、

治癒までの時間が短縮されます。

また、嘔吐下痢がひどく、水分も摂れない場合は、

浣腸により腸からの水分補給にもなります。

また、梅醤番茶もおすすめです。

梅干しのクエン酸や生姜の成分が代謝を促し、醤油の酵素が胃腸を整えます

普通は、経口補水液のようなものが推奨されることが多いのですが、

糖分が含まれているので、

ウイルス増殖の手助けをし、結果長引いてしまいます。

なるだけ、自然の食品から塩分や水分は補給されてください。

熱が出る場合は、ビタミンCの消耗も激しいので、

ビタミンC補給に柿茶も飲用ください。

浣腸梅醤番茶柿茶で嘔吐下痢を乗り越えましょう♪

 

 

 

2020年01月31日