断食療法ができない場合
以下の方は断食療法をお断りすることがあります。
・胃潰瘍のある方
・痩せすぎている方
・内服が中止できない方(内服の内容は初診時にお伝え頂けると助かります。)
・痛風のひどい方
・重度の糖尿病の方
・上記以外に医師が無理だと判断した方
当院に断食が目的で来院される方が多いです。
断食をするために来たのに、残念!!!!!と思われるかもしれませんが、断食療法がすべてではありません。
生菜食療法や少食など、当院の養生法を長期行えば、体調は徐々に好転していきますので、断食以外の方法をご相談ください。
どうしても断食療法をしたいという方は、体調を確認しながら一緒に減薬を行っていきます。
減薬は自己判断では危険ですので、医師に相談ください。
2018年06月04日