愛康内科医院

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当院で行っている西式甲田療法の紹介 温冷浴編

温冷浴

☆効能☆

神経痛、リウマチ、頭痛、糖尿病、高血圧、心臓病、腎臓病、風邪、貧血、一般循環器疾患、アトピー性皮膚炎、自律神経失調症冷え性等の改善等に効果があります。

現在高血圧のない方でも高血圧の予防もできます。

皮膚がきれいになるます。(しもやけができなくなる、足のかかとがツルツルになる)

記憶力がよくなります。

疲労回復ができます。

風邪をひきません。

入浴後の湯冷めがありません

鼻の通りがよくなります

☆方法☆

基本は水14-15度、お湯41-43度です。当院では浴槽が二つあります。

・まずかかり水を行います(自宅では直接水風呂やシャワーをかかって可。洗面器に水を溜めてかかるものいいでしょう。)

・砂時計の1分計を使いながら、下記のように交互に入浴します。(1分計はamazon等のネットで購入できたり、100円均一で防水のタイマーが売っているところもあるようです)

・水(1分)→湯(1分)→水(1分)→湯(1分)→水(1分)→湯(1分)→水(1分)

・当院では水に垢が浮くため、水側の水道の蛇口は常に新しい水を入れながら行います。(自宅には、浴槽は2つないところがほとんどなため、洗面器やシャワーで代用されて下さい。温泉センターで水風呂がある施設でしてみるのも構いませんが、水の温度が低すぎることがあるため、自宅で慣らされるとよいでしょう。)

☆注意事項☆

・入浴中に一般的に身体を石鹸で洗いますが、温冷浴では基本身体を洗いません。皮膚は湯の中では伸び、水の中で縮みます。縮んだ時に垢が落ちるので、身体を洗う必要がないと考えます。。

・入浴後の湯冷めがなく、入浴中に体温が上がらないため、汗もかかず、ビタミンCも壊れません。サウナや長時間の入浴を行うと体温が上がり、汗をかき塩分が失われ、ビタミンCも壊れます。塩分(NaCl)が失われると、胃酸(HCl)ができず、胃の殺菌作用が低下します。そのため、その他の砂糖やアルコールで殺菌作用(砂糖漬けでの消毒、アルコール消毒)を高めようとし、入浴後甘いものやビールが欲しくなります。また、塩分喪失により肝臓でのブドウ糖生成が低下し、疲れがでます。

・初めての方は、まずは手首の先の部分から始めて、慣れたら膝下の部分及び、太ももの付け根まで行います。このように続けて一週間ぐらいして慣れたら全身の首まで温冷浴します。顔も一緒に温冷浴します。

・シャワーの場合は、体感温度が冷たく感じるので、少し温度を高めに設定されるとよいでしょう。シャワーの場合は、足先3秒、膝下3秒、へそに3秒、左肩3秒、右肩3秒、さらに左肩・右肩3秒ずつを2回くりかえすとよいでしょう。

・よく、「高血圧や心臓の悪い人が急に水の中に入ると危ないといわれますが大丈夫でしょうか?」との質問があります。もちろん、初めての方は急にすると血圧が上がります。しかし、いつも行っていれば上がらないので大丈夫です。しかし、高血圧や心臓病、動脈硬化のある方は、温冷の差が10度以内から始めて、2週間ぐらいかけて水の温度をさげていくといいでしょう。無理をしないことが一番です。